人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログ「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。気になるニュースや雑感・着想のメモ等(エントリーへのリンク付きTBかエキサイトブログのみTB可です。)
by zarathustra1883
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
政治ニュース
経済・財政
軍事・防衛
今日のひとこと
日記
思想
歴史・歴史学
世界情勢・外交
イラン
朝鮮半島
中国
社会
福祉
未分類
以前の記事
2024年 01月
2010年 06月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
最新のトラックバック
リンク
フォロー中のブログ
検索
タグ
(48)
(40)
(39)
(31)
(29)
(26)
(25)
(23)
(22)
(21)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)
(14)
(11)
(9)
(8)
(7)
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


米中関係は再重要?

クリントンの見解は興味深い。強いて言えば、「今世紀で最も重要」は「今世紀前半で最も重要」と言ったほうが正確になるだろう。

今後こうした発言はアメリカの政界で一般的になっていくのではなかろうか。

アメリカが中国との友好関係を深める場合、対米追従の日本は中国との友好関係を持つように仕向けられるだろう。そのときに両国のナショナリズムが障害となる可能性がある。

米中関係、今世紀で最も重要 ヒラリー氏が外交論文
2007年10月16日19時53分

 米大統領選の有力な立候補予定者であるヒラリー・クリントン上院議員(民主)は、外交評論誌「フォーリン・アフェアーズ」11・12月号(電子版)で外交論文を発表し、米中関係について「今世紀、世界で最も重要な二国間関係になる」との見方を示した。また、大統領になった場合、就任後60日以内にイラク駐留米軍の撤退を開始する方針を表明した。

 クリントン氏は論文で「米国と中国の価値観や政治システムは非常に異なる」と指摘。通商や人権、宗教の自由、チベット問題などを意見が対立するテーマに挙げながらも、「ともに達成すべきことが多い」との考えを示した。

 北朝鮮の核問題では中国の役割が重要と評価。6者協議の枠組みをもとに「北東アジアの安全保障体制を構築すべきだ」と提唱している。

 アジアでは、インドを「新興勢力として特別な意義がある」と位置づけ、日本についてはテロ対策や気候変動などで協力が必要としている。イランの核問題では「すべての選択肢を残さなければならない」と武力行使も辞さない構えを見せつつ、外交的努力を重視する姿勢を強調している。

by zarathustra1883 | 2007-10-18 23:18 | 中国
<< 小沢書簡についての毎日新聞の社... 給油についての世論の動向+「政... >>