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改憲を争点化することと政府与党の分裂について
民主党だけでなく、自民党の内部にも憲法に対する考え方の温度差は存在する。公明党と自民党の考え方にもかなりの隔たりがある。意外と「憲法改正」というテーマを争点化することは、政府と与党の分裂という私の方針に沿ったものになりうるテーマなのかもしれない。
ただ、問題は「権力の座」が持つ求心力が働く限り、こうした多少の意見の違いは玉虫色にごまかしておきやすいという点である。その意味で、権力の中枢の求心力を失わせることが、政府・与党の分断という戦略において極めて重要な要点となる。選挙の前に安倍晋三の求心力をどれだけ失わせることができるか、これが護憲派、平和主義者、野党支持者の側が取り組むべき大きな課題だろう。 求心力を失わせることができれば、「憲法改正を争点化する」と自ら言っている安倍政権自体が自ら墓穴を掘ってくれる可能性すらないわけではない。 憲法改正:参院選争点の是非、官邸と自民の認識にずれ
by zarathustra1883
| 2007-05-21 20:17
| 政治ニュース
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