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「選挙の顔」を変えても無駄だろう?
近頃、自民党で「麻生下ろし」だとか「東国原」との交渉だとかがニュースになっている。
まったくくだらない。 今さら自民党が何をやっても、もはや無駄である。特に人気のある個人の力に頼ろうとしても無駄である。有権者は自民党という組織自体に愛想をつかしているのだから。 問題は、その代わりとして「政権交代」という虚しいスローガンしか言えない民主党以外の選択肢が実質的に存在しないということである。その上、代表が小沢から鳩山になったことで、90年代の政治改革の時代に言説は逆戻りしている。すなわち、新自由主義の十八番である「官僚政治の打破」であり「官僚による無駄遣いをなくする」という類の言説である。 自民党が下野した後に、経済・財政政策では、自民党よりも「右」になる民主党であることが悲劇である。
by zarathustra1883
| 2009-07-09 01:46
| 政治ニュース
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