ブログ「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。気になるニュースや雑感・着想のメモ等(エントリーへのリンク付きTBかエキサイトブログのみTB可です。)
by zarathustra1883
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
全体
政治ニュース
経済・財政
軍事・防衛
今日のひとこと
日記
思想
歴史・歴史学
世界情勢・外交
イラン
朝鮮半島
中国
社会
福祉
未分類
以前の記事
2010年 06月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
最新のトラックバック
貧富の差が拡大、ドイツ国..
from 専門家や海外ジャーナリストの..
私のお金、誰の人件費??
from muse-9
チベット自治区 ダライラ..
from みつけたネタ
海上自衛隊の給油量、80..
from ☆今日の時事問題☆彡時事問題..
お友達内閣
from アドベンチャーゲーム
安倍総理の通信簿 その2
from 平太郎独白録 親愛なるアッテ..
リンク
フォロー中のブログ
検索
タグ
(48)
(40)
(39)
(31)
(29)
(26)
(25)
(23)
(22)
(21)
(19)
(19)
(19)
(18)
(18)
(14)
(11)
(9)
(8)
(7)
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


タグ:紛争 ( 1 ) タグの人気記事

憎しみを超える道

筋妻得に放送されたNHKの「世界遺産への招待状」という番組を録画で見た。コソボが紹介されていたのだが、最後にペチ修道院という修道院を紹介していた際、そこの修道女が言っていたことは極めて意義深いものだったので記録しておきたい。

その修道院では「被害を受けたものばかりを展示したくない」という。

なぜか。「被害にあったものを協調して見せて人の内面の憎しみを暴くべきではない」からだという。

つまり、「心の奥にある憎しみを幾ら明らかにしても、平和には繋がらない」と。

至言である。

争いがあった場合、その被害を受けたものが展示されることはよくある。

被害を受けたものを全く展示しないのは妥当でないと私は考える。それは被害と加害の事実を隠蔽することであり、反省する機会を人々から奪うことになるからである。それは再度の過ちに繋がる道である。

しかし、同時に修道女が述べたように、被害を強調して展示をすることも、展示しないことと同じく妥当ではない。冷静な判断が失われ、憎しみを増幅することになるからである。これもまた再度の過ちに繋がる道である。
[PR]
by zarathustra1883 | 2009-11-13 00:18 | 今日のひとこと