ブログ「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。気になるニュースや雑感・着想のメモ等(エントリーへのリンク付きTBかエキサイトブログのみTB可です。)
by zarathustra1883
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教育委員会が関東軍?橋本徹が独裁者なだけだろ?

橋下知事、「市町村教委は関東軍みたい」 テレビで批判

2008年9月15日1時53分

 大阪府の橋下徹知事は14日、民放のテレビ番組に出演し、全国学力調査の結果の公表を求める橋下知事に反発する市町村の教育委員会について「中立性の名の下に、自分たちの領域は神聖不可侵なんだという本当に恐ろしいような状態。関東軍みたいになっている」と述べた。

 この番組で、学力調査の結果公表について視聴者から賛否を募ったところ、8割が公表を支持し、非公表支持は2割だった。結果について、橋下知事は「国民の声、府民の声をずっと無視していいのか。教育委員会の中立性ということで、まさに関東軍になっている」と批判した。


asahi.comより。

教育委員会が関東軍なのではなく、橋本痴事が独裁者なのである。

自分の言うことを聞かなければ、すべて敵/悪と看做す発想は子供じみている。

なお、教育の現場で競争を強調すると、結果はマイナスになる。その意味で教育委員会の見識ある対応は正しいと私は考える。このことについては、このエントリーをよく読んで考えてもらいたい。
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by zarathustra1883 | 2008-09-15 22:46 | 政治ニュース

メインブログのエントリーの補足

メインブログをたまに更新してみたら、ブクマしてくれた人がいたようで、最近の私のブログにしては結構繁盛してるようだ。

そこで、私は

政治や社会の仕組みについて限りなく無知で、単にイメージだけで判断する人々を除けば、橋下痴事がやろうとしていることを高く評価している人っているんだろうか?


と書いたわけだが、「政治や社会の仕組みについて限りなく無知で、単にイメージだけで判断する人々」ってのが、世の中的には大多数なわけで、その意味ではあまりあなどってはいかん。

私もここ数ヶ月は結構忙しくて、去年あたりと比べると、最低限のメールチェックなどを除くと、ブログやネットをする時間は1/10くらいになっていると思う。(もっと少ないかも。)世の中の多くの人はこれくらい忙しいと仮定すると、とてもじゃないが、政治の細かい動きや自分の身の回りのことを超えた範囲のことに考えをめぐらせる余裕なんてないと考えるのが自然だ。そうなると、比較的暇のある「現代の有閑階級」みたいな人でもない限り、大抵は上記のカテゴリーに当てはまってしまうんじゃないかと思うわけだ。個人の能力とか資質というものよりも、そうした状況が政治的な判断力のあり様を既定している面があるように思われる。

逆に言うと、そういう人たちの力が強くなりすぎるようなシステムは権力の暴走をさせないシステムとしては不適切なものだと言える。私が特に気になるのは、世論が官僚機構を敵視することによって、そうした安定的な装置がどんどん壊されていることだったりする。

官邸主導・政治主導によって「官僚政治」を「打破」するということは、現在の流れでは、権力の暴走も起こりやすい方向に進んでいる。そこにかなりの危惧を覚えている。それの弊害は官僚政治の弊害どころではないからだ。(官僚政治であっても、官僚を民意で動かすことはそれなりにできるが、少数の政治家が巨大な権力を握ってしまえば、その暴走は容易に止めることはできない。安倍晋三を止めるのが容易だったのは、単に彼と彼の取り巻きがバカだったからに過ぎないと考えるべきである。)


ついでに書くと、

一国レベルでのネオリベには財界が味方につくだろうが、地方レベルでのネオリベには地方財界も諸手をあげて賛成することはない。


というのは、ネオリベの政策というのは、グローバルな資本にとってこそ都合が良いものであり、それが政治を動かす際のイデオロギーがネオリベラリズムだからであると言ってよいだろう。

投資家は経営者よりグローバルに活動することが容易であり、経営者は労働者よりグローバルな活動が容易である。労働分配率が上がらないワケ。


【追記】2008.6.3

メインブログについたブックマークのコメントで、「政治や社会の仕組みについて限りなく無知で、単にイメージだけで判断する人々」だから「問題ない」という趣旨のことを書いていたアホがいた。

それで問題がないのは「当面の橋下の権力基盤」だけであり「大阪府に住む人々の行政水準や生活水準」はダメになるということは視野にないようだ。その意味で、こうしたコメントは、党派的かつ観念的であるためにSacheを見失った典型例であるといえる。

また、予想はしていたが、橋下を支持するというコメントも少しついたようだが、コメントする前に「政治や社会の仕組みについて限りなく無知で、単にイメージだけで判断する人々を除けば」という条件文に、もう少し目を向ける必要があっただろう。精神論で政治や社会を論じる人は、ほぼすべてこのカテゴリーに該当する。また、「支持する」なら、どのような行動や政策を支持し、それが社会にどのような良い影響を及ぼすといえるのかを明示すべきだろう。そうしたことを欠いたまま「支持する」と言ってみたところで、そのコメント自体が私が言っていることを裏付けるデータになるだけである。
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by zarathustra1883 | 2008-06-03 00:32 | 今日のひとこと

価値観外交、お友達内閣、空気読めない、強行採決の関係

安倍晋三とその政治手法に関して一言述べておく。本当はメインブログで書くつもりだったがまとめている時間がないので暫定的な形でアップすることにする。

価値観外交とは「好き嫌い外交」である。嫌いな国を外すために適当なイデオロギーを用意して理由を後付する。

お友達内閣とは「好き嫌いで決まる内閣」である。自分が御しやすい、好きな人間を重用し、嫌いな人間や御しにくい人間(安倍より優秀な者等)を遠ざける。

安倍はKY(空気読めない)だと言われる。これは安倍が普段から自分の意に沿わない意見を聞こうとしないからである。他人の意見を聞こうとしないので、空気が読めないのである。

これらはすべてつながっている。

さらに言えば、空気も読めないし、対立意見も聞けないにもかかわらず、自分の主張を筋を通して説明する能力もない。だから、自分の意思を実現するためには強行採決するしかなかった(ことが多い)わけである。

つまり、「権力使って、やりたい放題」――これが安倍晋三にとっての第二の「KY」である――の強引な強権政治の手法もある意味では上記のスタンスと一体のものなのである。(「説明能力の欠如」という要素が媒介として必要だが。)

ちなみに、「いや、安倍は自分に近い人間の意見は取り入れる」という反論はあるかもしれないが、それは単に安倍自身に説明する力がないために、「近い人間」に対して反論できないからである。「強行採決」ばりに強引なことをするのは関係が近い人間には逆に難しい。そのため近い人間の言いなりにはなる面がある。しかし、それは安倍が「優しい」からでもなければ「人がいい」からでもない。単に無能なだけである。

以上は、基本的に安倍晋三という人間の言動の大部分を概括的に説明するためのモデル(理念型)として構築しようとしているもの(の下書き)である。
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by zarathustra1883 | 2007-09-10 02:53 | 今日のひとこと

防衛監察本部って?

★防衛監察本部。。。

これって、「防衛省内部を主に監視する」というつもりだろうが、結局は「防衛相が民間人を監視したりする機関」に転化していくのではないか?

はじめからそれが狙いかどうかは、様々な思惑があるだろうが、危険がないとはいえなさそうだ。

asahi.comより。

防衛監察本部が発足 防衛相「不適切な事案防止を」
2007年09月03日18時31分

 防衛施設庁幹部による官製談合事件など不祥事が相次いだことを受け、再発防止のため、防衛相直属機関として新設された「防衛監察本部」の発足式が3日、防衛省であった。高村防衛相は「入札談合や情報流出で、国民の信頼に重大な影響を及ぼしている。厳格に監察し、不適切な事案の未然防止を図ってほしい」と述べた。

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by zarathustra1883 | 2007-09-05 00:42 | 軍事・防衛

長野県で「同意なき解任」騒動?

★この強引さは安倍晋三を筆頭とする「日本会議」派のやり方に共通している。

形式的には合法的に奪取した権力を使って、まともな議論なしにやりたい放題のことをやる。気に入らない人間は排除する。

このようなことをする輩は、およそデモクラシーという政体を担うに相応しくない政治家であり、また、政治姿勢というほかない。村井知事は、さっさと政治の場から退場すべきだろう。

asahi.comより。

長野県、脱ダム2委員に辞職勧告 「同意なき解任」騒然
2007年08月06日22時39分

 長野県公共事業評価監視委員会の委員を務める金子勝・慶応大学教授と保母武彦・前島根大学副学長らに対し、県が任期半ばでの辞職を勧告したことから、委員会がもめにもめている。2人は田中康夫・前知事時代に任命され、公共事業には批判的。共に「多忙」「家が遠い」という勧告理由に反発、保母氏は勧告拒否で留任が決まったが、金子氏は意思確認のないまま名簿から削除された。金子氏は6日開催の委員会に乗り込み、会場は一時、騒然となった。

 2人は田中参議院議員(新党日本)が県知事時代に委員に就任。任期は来年3月末までの2年間だった。田中前知事の「脱ダム宣言」でいったん工事が中止された浅川ダムの建設に反対している。同ダムについては、1年前の8月6日、田中氏を破って当選した村井仁・現知事が工事再開を決めている。

 今年3月末、県は2人に土木部長名で「大変お忙しい」「大変遠路よりわざわざ時間をかけ(出席)」を理由に「ご厚意にこれ以上甘えることは本意ではありません。ご辞退についてお考えいただければ幸い」などとする文書を送った。県によれば、保母氏には電話で意向が確認できたが、金子氏は連絡が取れず、返信もなかったため、「辞意」と判断、今年度の委員リストから削除した。

 一方の金子氏は「同意もなしに解任するのは手続き違反。県に批判的な委員を辞めさせたいのではないか」と納得していない。6日の委員会では「解任されたことをメディアの取材などで初めて知った。県からは通告もない」と述べ、「県の独断で委員を辞めさせられるのなら、委員会の独立性は損なわれるのではないか」などとする5項目の質問状を読み上げた。

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by zarathustra1883 | 2007-08-09 02:27 | 政治ニュース

安倍と麻生――「急進主義者」たちの談合

麻生と安倍は完全にグルになっており、「談合」が行われている。次の首相・総裁は麻生にして、安倍と麻生の似たような嗜好に基づいた法律を次々と成立させようとしているのではないか。

選挙の結果がどのようなものであっても辞めないというのは、権力にいかに執着しているかを示している。安倍の言う「改革」なるものが何なのか、有権者はまったくイメージできないだろう。そもそも安倍には「改革」のイメージなどないのだから。

対北強硬派、従軍慰安婦なかった派、靖国賛美派、核兵器保有論者、憲法改正と集団的自衛権行使の急進派。国粋主義的教育を復活させたい派。これらが安倍の「趣味に合う」政策であり方向性だろう。しかし、それが政策としての合理性をもっているかどうかなど、安倍には関係ないのだろう。

このような「急進主義者」が国政の頂点にのさばっているのはやはり危険なことだと思う。

asahi.comより。

「参院選は政権選択ではない」投票日夕に続投告げた首相
2007年08月03日08時01分

 「結果がいかなるケースでも、解散のない参院の選挙で政権選択が行われることは、基本的にはあるべきではない」

 参院選投開票日の7月29日、安倍首相が「政権選択の選挙ではない」として、続投する考えを自民党側に伝えていたことがわかった。

 29日午後6時前、首相公邸。首相は訪れた中川秀直幹事長に参院選に対する自らの考えを示したうえで、続投する決意を語った。「総理が退くのは、前例があるにせよ、いいことだとは思わない。国政にとってもよいことだとは思わない。どういうケースになっても、私はテレビで話し始める10時20分には、自分の考えを申し上げるつもりだ」

 会談で中川氏は、厳しい結果となれば政局の混乱が予想されることを伝え、「続けるのも地獄、引くのも地獄、いばらの道ですね」と語った。首相の意向を聞いた中川氏は、それを受け入れたうえで自らの辞意を伝え、「テレビで『国民は人心一新を求めており、改革を止めろという民意でない』と語る」と告げた。

 公邸を訪れる約1時間前から、中川氏は森元首相、青木幹雄参院議員会長と東京都内のホテルで会談。30台、40台前半、40台後半と、自民党の獲得議席ごとに首相や党の対応を協議した。

 「いずれにせよ政局は大混乱だ。乗り切れるかどうか、厳しいところだ」(中川氏)

 「首相はまだ若い(から再起できる)。この状況を乗り切って、政権を持たせるのは難しいのではないか」(青木氏)

 3人は、40議席を割り込んだ場合には首相続投は難しいとの見方で一致。青木氏は参院議員会長、中川氏は党幹事長をそれぞれ責任をとって辞す考えも示した。

 こうした分析結果を携え、中川氏は、首相と2人きりで話し合っていた麻生外相と入れ替わるように首相公邸に入った。

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by zarathustra1883 | 2007-08-06 01:46 | 政治ニュース

違法行為を平然と行う政府と軍隊

少し古いがasahi.comの記事から。

「国民は平等に情報収集の対象」 久間防衛相が発言
2007年06月19日12時41分

 参院外交防衛委員会で19日、自衛隊のイラク派遣に反対する市民運動などの情報を陸上自衛隊の情報保全隊が収集していた問題について、久間防衛相は「国会議員であっても、国民は平等に情報収集の対象になり得る」と述べた。増子輝彦氏(民主)の質問に答えた。

 増子氏は衆院議員時代に「イラク派遣は違憲であり、派遣に反対」と発言したことを、情報保全隊から「反自衛隊活動」と分類された。

 久間氏はこうした分類について「冷戦構造の中からやっているもので、ある意味で惰性だった。『反自衛隊』という分類は間違っている。分類の仕方について検討させている」と述べ、分類方法が誤りであったことを認めた。

 増子氏が「国会議員を監視しても構わないのか」と質問したのに対し、久間氏は「監視ではなく情報収集だ。(情報保全隊が)任務としてやっているので私自身が対象になっても構わない。国会議員もほかの人も同じだ」と答弁した。


「国民」は、ここでは「主権者」ではなく「被治者」でしかない。法的な問題点を野党や弁護士は衝くべきだろう。

もし、「国民は平等に情報収集の対象になり得る」というならば、「親自衛隊活動」も監視していなければおかしい。まず、明らかに「反自衛隊活動」に偏って監視しているならば、「平等」とはいえない。さらに「監視」とは「警戒して見張ること」だが、「情報収集」では「警戒して」というニュアンスはない。しかし、「反自衛隊活動」ばかりから「情報収集」しているのであれば、それは「監視」と違いはない。これは法的にも正当化できない行為であろう。

違法行為を平然と行う政府と軍隊。
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by zarathustra1883 | 2007-06-28 00:16 | 政治ニュース

強行採決の常態化という異常事態

「福島みずほのどきどき日記」より
(「尋常ではない強行採決の多さ!」 2007年06月21日(Thu))

今国会だけで、衆議院で14件、参議院で2件(一昨日のイラク特措法の延長&教育三法成立)の強行採決が行われている。


強行採決が覚え切れないほど行われている。

政治に関心がない人々に対して、この事実と、このことの問題点を、批判勢力が簡潔に語ることができれば、安倍政権は自滅に近づく。
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by zarathustra1883 | 2007-06-22 01:35 | 今日のひとこと

政策ライブトークが不人気なことなど

政府の広報などもはや誰も信じていないということか。

それにしても、タウンミーティングでは、やらせ質問や参加者を恣意的に操作などによって政策形成を誘導し、国会ではまともな審議もなく、すなわち、まともな合意形成もしないままに強行採決を連発し、自衛隊という軍隊が市民の活動を、常態的に違法な監視を行い、辺野古での基地建設反対の運動にいたっては法的根拠もなく自衛隊を派遣して市民を威嚇までする日本政府というのは、一体何様のつもりなのだろうか?

これらすべてに一貫しているのは、政府・与党がやろうとすることは、その権力をどのように使ってでも実現しようという意思である。そこでは有権者など(適当な情報操作で丸め込むことで)政府のやることにお墨付きを与えるだけの存在でしかない。これほど人をバカにした政治もないだろう。

私などはこのように思うワケだが、しかし、一般的には政治的な関心の高さというのは、この程度なのだと見ることもできる。そのような無関心が、今後も強行採決に対して(それを不当だと認識しないことによって間接的に)正当性を与えてしまう可能性を危惧する。

政治的無関心というのは、本来は良いことなのだが、現在のような政治制度や政治勢力の分布を前提する限り、あまり無関心でもまずい状態にあることは確かだ。

政策ライブトーク:ネットのアンケ募集に、わずか94件

 政府は、やらせ質問などの問題で廃止に追い込まれたタウンミーティング(TM)に代わる対話集会「政策ライブトーク」の第1回会合を、「地球環境問題」をテーマに7月上旬、東京近郊で開く。テーマはインターネットを使って、5月25日~6月1日にアンケート募集で決めたが、寄せられた意見はわずか94件。関心の低さと広報の不十分さが露呈した。

 意見の内訳は「環境問題」が12件、最多の「少子化対策」でもわずか14件だった。公的年金の納付記録問題で関心が高まっている「年金問題」は1件だけだった。

 7日開かれた具体的な運営を検討する「政策ライブトーク推進会議」では「年金問題は本当に1件?」「しっかりと広報していこう」などの意見が続出。タウンミーティングで広告代理店への「運営丸投げ」が問題となったため今回は宣伝費用が限られており、苦しい広報活動を強いられそうだ。【三沢耕平】

毎日新聞 2007年6月7日 20時47分

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by zarathustra1883 | 2007-06-09 23:46 | 政治ニュース

自民の公務員改革法案はヒラメ官僚を増やすダメ法案

公務員改革法案が成立するか、それとも廃案になるかは参院選にも影響を与えるだろう。自民党の実績を増やすか民主党の実績を増やすかという形での評価に繋がる可能性がある。

公務員改革法案、衆院委で可決へ 7日に衆院通過
2007年06月06日10時30分

 各省庁による国家公務員の再就職あっせんを一元化することを柱とした公務員制度改革関連法案は6日昼、衆院内閣委員会で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決される。7日に衆院を通過し、参院に送られる見通しだ。ただ、23日の会期末に向けて参院で十分な審議時間の確保が難しい状況となっており、成立は微妙な情勢だ。

 可決されるのは、国家公務員法改正案で、各省庁による天下りあっせんを禁じる代わりに、内閣府に新設する「官民人材交流センター」(新人材バンク)で一元的にあっせんを行う。口利きなどの違法行為に刑事罰を科す一方、「退職後2年間の営利企業への天下り原則禁止」の現行規制をなくして官民の人材交流を促す。また、能力実績主義を導入する。

 これに対し、民主党はあっせんを全面禁止し、天下り禁止期間を5年間に延長、早期退職を勧奨する「肩たたき」の禁止も盛り込んだ対案を提出したが、賛成少数で否決される。「予算や権限を背景にした押し付け的な天下りを根絶する」とする政府側に対し、民主党は「政府案は天下りを政府公認で促す『天下りバンク』だ」として政府案に反対した。

 与党は11日に参院本会議で審議入りしたい意向だ。ただ、重要法案が立て込んでいるうえ、参院内閣委員長は民主党議員が務める。参院送付後に成立しなければ、法案は廃案となるため、与党は綱渡りの国会運営を強いられそうだ。



自民党の法案は「天下り」を口実にしているが、実態は行政の中立性を犯すものだ。確かに行政は政治の主導の下に動くのが原則だが、それとは別に中立性(非党派性)を要求される側面もある。内閣法制局による憲法や法律の解釈などはその一例だろう。自民党の案ではそこを犯されるのであり、法による支配の安定性を著しく破壊することに繋がり、危険である。
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by zarathustra1883 | 2007-06-08 00:35 | 政治ニュース