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イラク戦争への給油について(メモ)

少し前の記事だが、記録しておく。

2007年10月13日(土)「しんぶん赤旗」

海自補給艦から給油の米艦
イラク作戦中だった
米海軍資料


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 テロ特措法に基づいてインド洋に派兵された海上自衛隊補給艦「ときわ」から二〇〇三年二月に直接給油を受けた米イージス駆逐艦ポール・ハミルトンが、その時点でイラク戦争の事前作戦であるイラク南方監視作戦に参加していました。米海軍資料から判明しました。

 防衛省が十日、衆院予算委員会に提出した「ときわ」の航海日誌(別項)には、同年二月二十五日午後、オマーン湾でポール・ハミルトンに直接給油した経過が明記されています。

 ポール・ハミルトンは、米原子力空母エイブラハム・リンカーンを旗艦とする空母攻撃群の構成艦として、〇二年八月から〇三年四月まで九カ月間、インド洋周辺海域に展開しました。米海軍ホームページによると、同攻撃群の当初の任期は〇三年一月までで、任務は「対テロ」戦争(「不朽の自由作戦」)とイラク南方監視作戦への参加でした。

 しかし、「イラク南方監視と『イラクの自由作戦』(イラク戦争)および米軍によるイラク占領へのさらなる支援のため、展開が延長」(リンカーンのホームページ)されました。

 ポール・ハミルトンは〇三年三月二十日に開戦したイラク戦争に参加。米CNN放送の同艦艦長のインタビュー(同年四月二十六日)によると、イラクに対して約六十発の誘導ミサイル・トマホークを発射しました。同艦長は、これがイラク戦争に参加した戦闘艦の中で最多の発射数であると認めています。

 「ときわ」がポール・ハミルトンに給油した同年二月二十五日の午前中には米給油艦ペコスに給油し、ペコスからイラク戦争の主力艦となった米空母キティホークと米イージス巡洋艦カウペンスに給油したことは、すでに判明しています。



2007年10月13日(土)「しんぶん赤旗」

やっぱり米戦争支援 記録は語る
海自の給油
「警察活動」というが


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 海上自衛隊がインド洋周辺海域で実施している外国艦船への給油活動について政府は、“テロリスト、資金、武器、麻薬などを海上で取り締まる警察活動のような海上阻止活動(MIO)であって、米国の戦争への支援ではない”と躍起になって宣伝しています。このような活動は国連海洋法条約で認められており、それへの給油支援は「安保理決議の有無にかかわらず許され、各国の判断だけで可能」だとの主張も出ています(小寺彰東大教授、「日経」九日付)。しかし、それらは、現実から大きくかけ離れた議論です。

 海自の給油相手の八割は米軍艦船です。その米軍が実際に何をしているかは、本紙十一日付で紹介した強襲揚陸艦イオウジマの行動を見ても明らかです。

 同艦を旗艦とする遠征打撃群は昨年六月から半年間、中東などに作戦行動に出ました。その間に実際に行ったことは、イスラエルのレバノン攻撃での米国人救出、艦載機によるアフガニスタン空爆(「不朽の自由作戦」の一部)、イラク戦争(「イラクの自由作戦」)への参加です。

ほかにも事例

 米国防総省の「ディフェンド・アメリカ・ニュース」昨年十二月八日付も認めるように、「『不朽の自由(作戦)』と『イラクの自由(作戦)』への直接支援」が中心任務でした。

 イオウジマの行動は決して例外ではありません。海自が給油した米艦船がイラク戦争にも参加していた事例は、ほかにいくつもあります(本紙九月三十日付参照)。「海上自衛隊の給油活動の対象は…武力行使に従事する外国軍艦ではない」(小寺論評)という見方は、何ら事実に基づかないものです。

 政府は、給油後の外国艦船の活動内容について「その詳細を承知する立場にない」としています(二日付答弁書)。しかしイオウジマの行動の概要は、米軍が公表する資料で容易に知ることができます。給油対象をアフガン作戦参加艦船に限定する現行テロ特措法に照らしても、政府は給油活動の実態を点検し、脱法行為は直ちに中止する義務があります。

用語すり替え

 米軍などは最近、MIOではなくMSO(海上安全活動)という極めて広義の用語を使っています。それによれば、イオウジマ遠征打撃群の昨年後半の行動全体が「MSO支援」活動となります。こうなれば、海軍部隊の活動のほとんどすべてがMSOに含まれることになります。MIOがMSOにすり替えられ、海自の米戦争支援が正当化されることがないよう、警戒が必要です。(坂口 明)

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by zarathustra1883 | 2007-10-21 23:59 | 軍事・防衛
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