カテゴリ
全体政治ニュース 経済・財政 軍事・防衛 今日のひとこと 日記 思想 歴史・歴史学 世界情勢・外交 イラン 朝鮮半島 中国 社会 福祉 未分類 以前の記事
2024年 01月2010年 06月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 最新のトラックバック
リンク
フォロー中のブログ
検索
タグ
安倍内閣(48)
財政(40) 外交(39) 新自由主義(31) 軍事・防衛(29) 自衛隊(26) 地方自治(25) 税制(23) 自民党(22) 橋下徹(21) 中国(19) 憲法(19) 選挙(19) 強権政治(18) 労働問題(18) 福田内閣(14) 民主党(11) 中央集権化(9) 人権抑圧(8) 公務員バッシング(7) ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
安倍晋三の隠し子疑惑とメディアの動向について(メモ)
以下、ゲンダイネットより。
2007年08月16日 掲載 現代のこの扱いの小ささから判断すると、今のところゴシップどまりなのだろう。 しかし、ついに閣僚ではなく、安倍晋三「本体」にマスコミからの攻撃の手が回ったということに注目したい。 なお、あまり言われることがないが、安倍が朝日新聞社を名指しで攻撃し、法的手段にまで訴えたことは、先の参院選では、もともと民主党よりの論調だった朝日新聞を、さらに明確に民主党の味方に引き入れる効果をもたらした。攻撃すれば反撃がある。当然のことだ。 もともと朝日の紙面は民主党と近い論調だったから、あまり気づれていないのだろう。ネトウヨなどの間では朝日は反日で左翼ということになってるらしいが、基本的には民主党と同じ位の範囲内の論調――私の定義では「保守」のカテゴリーに入ることが多い――であると見るのが妥当なところだろう。(小泉政権時にネオリベに乗ってしまったのもそのように見れば全く不自然ではないのである。) ネトウヨらがそのあたりに気づけないのは、「自分の気に入らないものはすべて敵側に位置づけて一律に排除しようとする」傾向があることによるところが大きい。異質なものに耐えられないのは弱さである。「非自民」を応援する側にも気づかれにくかったのは、彼らにとってある程度都合が良い状態だったからであろう。負けられない戦いであったが故に必死であり、足元を省みるという状況ではなかった、ということもあるかもしれない。
by zarathustra1883
| 2007-08-17 23:21
| 政治ニュース
|