ブログ「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。気になるニュースや雑感・着想のメモ等(エントリーへのリンク付きTBかエキサイトブログのみTB可です。)
by zarathustra1883
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安倍辞任包囲網?

「辞任要求包囲網」が自民党内でどの程度広がっているのか、大変興味深い。自民党が、まだまともな政党としての内容が残っているかどうかを測るひとつのバロメーターだろう。

逢沢一郎議員のコメント「首相が続けたいという以上、結果責任の総括と新機軸をどう出すかのメッセージがないと、求心力が保てない」というのは、妥当なところだろう。しかし、赤城農水相の絆創膏や事務所費のせいで負けたことにしてしまおうとしている以上、安倍は本質的には総括も新機軸も出しようがないだろう。少なくとも方向転換はできないはずだし、安倍という人間のこれまでの言動から見て、方向を変えようなどとは思っていないと思われる。今までの路線を少しソフトにして一時的に目先を変えた形で進めていくことになるだろう

(それがどれだけ衆目から見てバレバレかという度合いによって、支持率の下がり具合が決まってくるだろう。誰が見てもバレバレというレベルなら17%前後まではアッサリ下がりうるだろう。そうでなければ30%くらいまでは持ち直すかもしれない。内閣改造の少し後の時点で。)

また、次の内閣改造と自民党の人事が事実上、安倍内閣の運命を決める側面があるが、既にポスト安倍は麻生という談合はなされているものと思われるし、「9条改憲」を含む政策の協定はなされているのではないだろうか。そして、安倍がダメになったら麻生が出てくるというつもりだろう。基本的な路線は変えずに。

しかし、私が自民党の中にいたら、どう考えても相対的にリベラルな首相を据えて民主党の「生活第一」路線を潰すところだがね。それをしなければ、小沢が党首でいる限り、民主党は自民党との違いをかなりの程度まで出せることになるだろう。しかし、誰もが気づいているであろう、こんな程度のこともできないほどに自民党は人材が枯渇しており、柔軟性を欠いているということなのだろう。安部のようなテイノウを頭に据えた時点で、それはわかっていたことではあるが。

以下、日刊スポーツより。

安倍首相ぼう然、面前で「やめろ」発言

 7日召集された第167臨時国会は、初日から波乱の幕開けとなった。自民党代議士会で、中谷元・元防衛庁長官(49)ら3人の閣僚経験者が、安倍晋三首相(52)の目の前で突然、辞任要求を切り出した。「総理が身を引かなければ荒波は乗り切れない」「観客は、ホームランを打たれた投手の交代を求めている」。身内の辞めろコールを、ぼうぜんとした様子で聞いた安倍首相の視線は宙を泳ぎ、さすがにショックを隠せなかった。

 参院選で初当選した新人議員を紹介する両院議員総会の後、始まった代議士会の空気を一変させたのは、中谷氏の発言だった。「総理は責任を痛感していると言うが、自民党の政策を有権者に理解してもらえる態勢をつくるため、この際、いったん身を引くことで抜本的にやり直すべきだ」と退陣を求めた。

 わずか50センチ横に、安倍首相が座っていた。首相は顔を上げなかった。中谷氏も首相の顔を見ず「抜本的な議論がないと、荒波は乗り切れない」と続けた。抜本的議論とは、退陣。代議士会で、本人を前にした退陣要求は前代未聞だ。

 小坂憲次前文科相(61)と石破茂元防衛庁長官(50)も続いた。小坂氏は「この選挙は、安倍と小沢のピッチャー同士の投手戦。観客(有権者)は、ホームランを打たれた投手の交代を求めている。自ら続投を求めるのではなく、監督に意見を聞くべきだ」と強調。メディアで退陣要求を繰り返す石破氏も「何を反省しどう改めるか、はっきりさせるべき」とただした。

 本会議の開会時間が迫り、会はそのまま終了した。中谷氏は「意見がないまま会が終わりそうな雰囲気で、ここで言わなければと思った。総理が辞める形で責任を取らないと、党の方向性を決めるための議論は始まらない」と話した。

 安倍首相は両院議員総会で「職を辞せよという声があるのは承知しているが、改革を進めることで責任を果たさなければ」と、続投への理解を求めていた。さすがにこたえたのか、部屋を出る際は肩を落とし、うつろな目で廊下を歩いて行った。7日夜、「厳しい意見も受け止めないといけないが、私の判断が間違っていなかったと思ってもらえるよう頑張る」と強調したが、辞任要求包囲網はじわじわ広がっている。

 同党はこの日、衆院比例代表ブロックごとに参院選敗因分析の意見聴取を始めたが、厳しい意見が続出。逢沢一郎衆院議運委員長(53)は「首相が続けたいという以上、結果責任の総括と新機軸をどう出すかのメッセージがないと、求心力が保てない」と話した。

[2007年8月8日7時32分 紙面から]



こちらは辞任というよりは、とりあえず「政策転換」ではあるが、興味深い動きではある。

非安倍陣営、集結の動き=政策転換求め3派横断-自民

8月9日1時4分配信 時事通信

 自民党の小坂憲次前文部科学相、園田博之元官房副長官ら津島、山崎、谷垣各派の議員6人が8日、安倍晋三首相に政策転換を求めるため、派閥横断の政策勉強会を発足させることを決めた。小坂氏は首相の退陣を公然と求めており、続投に批判的な議員を結集する狙いもありそうだ。
 会合には、小坂、園田両氏のほか、渡海紀三朗、三原朝彦、山本公一、後藤田正純の各氏が出席。野田毅元自治相も参加を予定している。一方、入会を誘われた与謝野馨前経済財政担当相は、「政局的な動きになってきた」として周辺に参加を見合わせる考えを示した。同日の会合では、参院選での自民党惨敗について「政策面での議論が行われていない」として、地方活性化や格差是正のため具体策を検討していくことで一致。園田氏は会合後、記者団に「倒閣運動ではない。メンバーはタカ派色の強い政治に否定的だ。同じ問題意識の人は集まってもらいたい」などと語った。 

最終更新:8月9日1時4分
時事通信

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by zarathustra1883 | 2007-08-09 02:17 | 政治ニュース
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