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参院選についてのメモ
★「敗因が安倍本人ではないという有権者側の認識」と、「民主党は単なる批判の受け皿にすぎない」こと、この2点は今後の情勢に流動性を持たせる要因になるだろう。
有権者の多くは、「基本路線は理解されている」への違和感が強く、政策を改めてほしいと思っている。それでいて「安倍が悪いわけではない」という認識は、安倍という人間について、有権者が理解していないことを示している。 反安倍の運動としては、この点をしっかり広めていくことが必要だろう。 安倍には、今の政策を改めることはできないのだ。別の考え方を取り入れる「寛大さ」を持ち合わせていない。(そんなの組閣の仕方を見ても分かるだろう?と言いたくなるが…。) また、今の選挙や世論調査での支持率の大部分は、単なる好感度で決まる側面が大部分だ。特に、特定の支持政党を持たず、日常的に政治に関心を持っていない「無党派層」の多くはそうだ。このことが、選挙の結果を大きく振れさせる要因になっている。印象操作がうまく行くかどうかということが選挙結果を決める。民主主義で選ばれるものが政策ではなくイメージになる。 この状況の弊害を小さくするには小選挙区制を改める必要がある。 選挙制度が変わらない中ではどのような対策がありうるか?これがひとつの課題だろう。 首相は辞任を―47%、続けてほしい―40% 本社調査
by zarathustra1883
| 2007-08-06 00:21
| 政治ニュース
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