ブログ「ツァラトゥストラはこう言っている?」の姉妹編。気になるニュースや雑感・着想のメモ等(エントリーへのリンク付きTBかエキサイトブログのみTB可です。)
by zarathustra1883
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久間発言を擁護する自民党議員

久間の発言を擁護するような政治家が自民党にはまだいる。北海道選挙区の伊達忠一もその一人だ。

久間防衛相辞任:選挙へ「しょうがない」 与党陣営うんざり「有権者にどう説明」

 原爆投下を事実上容認した久間章生防衛相が3日、辞任を表明した。参院選をにらんだ素早い幕引き。しかし公示が迫り、激しい戦いの渦中にある自民党の立候補予定者や陣営からはうんざりした表情で「辞任しても影響は避けられない」「有権者へどう説明すればいいのか」などの厳しい発言が起きた。一方の防衛省。失言で大臣が去り、初めての女性のトップを迎える事態に、幹部からは「二重の驚き」の声も漏れた。

 久間氏の地元・長崎県。長崎選挙区から出馬する自民新人で元国見高校校長の小嶺忠敏氏は同日、「ご本人が決断されたことで、私は(何か)言える立場にないが、非常に残念だ。残された参院選投開票日までの日々を粛々とやっていきたい」と簡単なコメントを出した。

 しかし陣営の心中は穏やかではない。小嶺氏は久間氏の推薦で党公認になった経緯があり、久間氏も「私が引っ張り出した小嶺先生に影響があってはいけない」(辞任表明)と特に気にかけていた。

 「(辞任しても)影響は大きい」との声が強い陣営。北村誠吾・選挙対策本部長(衆院議員)は「選挙のことを考えて辞めたのだろう。辞めなかったら、選挙はさらにまずい方向になった」と複雑な表情を見せた。

 山形選挙区の自民新人、篠原みえ子氏は「原爆についての日本人の感覚に対して不用意な発言で、辞任は仕方ない。ただし政治家の出処進退の問題で、党の問題ではない」と、久間氏の個人的資質の問題と強調。出遅れを意識してか選挙への影響については「あります。スタートが遅れた分、年金に加え、今回の問題についての説明に時間が取られる可能性がある」と危惧(きぐ)する。

 現職で、伊達忠一氏(北海道選挙区)のように「野党はあら探しをする。久間さんは舌足らずなところがあった」と擁護する意見もあるが、辞任やむなしとの声は強い。

 滋賀選挙区で3選を狙う山下英利氏は「原爆投下を肯定するような発言は防衛相として適切ではない」と批判。「参院選は力いっぱいやるしかないが、内閣には適切なこと(発言)をお願いしたい」と険しい表情で苦言を呈した。

 愛知選挙区で鈴木政二氏(官房副長官)を擁立する党愛知県連の小林秀央幹事長も「騒ぎになる前に辞任すべきだった。選挙で戦うのは、地方議員の我々。有権者から『なっとらん』と言われる」と突き放した。

 前日の2日に「万死に値する」と久間氏の辞任を求めた保坂三蔵氏(東京選挙区)は「(参院選に向け)負の要因が少しは払しょくできたと思う。しかし、核に関する疑念を晴らすことが先で、自分も自民党の一人として、国民の皆さんにおわびしていきたい」と語った。

 一方、与党・公明党の立候補予定者も怒りを隠さない。再選を目指す山口那津男氏(同)は「日本は唯一の被爆国として、核廃絶のため世界をリードしなければならないが、逆のメッセージになった。辞任で選挙への影響が最小限にとどまってほしい」。大阪選挙区の白浜一良氏は「大臣の発言の責任は重い。辞任は当然。与党として影響はあるが、党の立場は一貫している」と述べた。

 ◇最後は苦笑交じり

 防衛省では、防衛相の辞任に大きな衝撃が走り、会見では久間防衛相が釈明を繰り返した。

 同省11階の第1省議室。午後4時半、久間氏はさばさばとした表情で現れた。「核廃絶に否定的ということはありえない」「辞任は選挙への配慮と同時に、(発言が)被爆者のみなさんの気持ちを軽んじたと受け取られたため」と弁明を重ねた。

 久間氏によると、辞任を決めたのはこの日午前中。「選挙を控え与党として困ってるな」と感じ始めたという。「長崎が最後の核兵器の使用であってもらいたいと、まぁもう過ぎたことはしょうがないんですが」と続けた後「今もね、しょうがないって言ったけど」と言い直す場面もあった。

 さらに「被爆地の(原爆反対の)署名運動をしている高校生が、記事の見出しだけ読んで私が原爆を是認してるように思われると残念」と無念そうな表情も浮かべた。最後に真珠湾攻撃の歴史認識を問われ「過去のことをああすればよかったと言っても始まらない。しょうがない……」と言いかけ、「そんな感じですかね」と苦笑交じりに締めくくった。

 これに先立つ午後1時過ぎ、防衛相辞任のニュース速報に守屋武昌防衛事務次官は携帯電話を片手に「まだ正式には聞いてない」とエレベーターに駆け込むあわてぶり。6日付で公表予定だった「防衛白書」も印刷済みで、久間氏の写真入り「刊行によせて」の2ページ分の差し替えも間に合わないという。

 後任に小池百合子氏が就任することにも驚きが広がった。男性が約95%を占める同省のトップに女性が立つのは初めて。ある幹部は「久間さんの辞任以上の驚き。自衛隊では将官クラスの女性はまだいない」と話した。

毎日新聞 2007年7月4日 東京朝刊



伊達忠一と同じ選挙区の小川勝也はそれとは正反対のスタンスだ。どのように読んでも核兵器の使用を容認したとしか受け取れない久間を任命し、彼の発言を最後まで擁護した安倍晋三の責任を問うという正論を述べている。

asahi.comより。

参院選与党陣営に危機感 「辞任遅い」「けじめついた」
2007年07月03日23時20分

 公示まで9日と迫った参院選に久間防衛相辞任が与える影響を、自民党など与党の立候補予定者の陣営は懸念する。「このままで戦えるのか」という悲鳴の一方で、「けじめがついた」と事態の沈静化を期待する声も上がった。

 久間氏の地元、長崎選挙区の自民新顔、小嶺忠敏氏は3日夜に長崎県壱岐市であった総決起集会で、辞任には触れずじまいだった。応援演説の谷川弥一衆院議員が「お許しいただきたい。原爆が『しょうがない』なんてことはない」とわびた。

 小嶺氏は1月、久間氏の要請を受けて立候補を決断。内閣支持率の低下もあり陣営は最近、安倍首相と小嶺氏が握手を交わすポスターをはがし、久間氏と並んだものなどに替え始めたばかりだった。「このポスターもはがすことになるかも」と陣営幹部。

 同じく被爆地を含む広島選挙区の現職、溝手防災担当相は「広島ではありえない発言。辞任は仕方ない」。さらに「私は広島のことはよく知っている。久間さんと違うことは有権者にわかってもらえるはず」と強調した。

 栃木選挙区に立つ現職の国井正幸氏は「何十万人が死んだことを、いかなる文脈でも『しょうがない』と表現するのはおかしい。語彙(ごい)が不足しているのではないか」と改めて久間氏を批判。「(選挙への影響は)プラスにはならないだろう」と口を濁した。

 「辞任はむしろ遅かったのでは」(岩手県連)、「党執行部はもっと緊張感をもってほしい」(富山県連)。公明党からも「国会議員をやめてほしいくらいだ」(富山県本部代表・島田一県議)との声が上がった。

 茨城選挙区でも、自民陣営の幹部は「党への批判が高まるのは確実。党執行部ももっと早い段階で『発言は問題だ』と意思表示すべきだった」と憤る。佐藤憲保・福島県連政調会長は「年金問題で風当たりが強い中、また批判の火種が広がってしまった」。

 一方で、辞任でけじめがついたとする見方もある。長野県連の石田治一郎幹事長は「大変な批判を受けていた私どもからすれば、何とかけじめをつけて欲しいと思っていた。辞めなかったらさらに影響は大きかっただろう」と語った。東京都連幹部は「責任をとったことに敬意を表したい」。

 民主党陣営は一気に攻勢に出る。同党北海道はこの日、札幌市中心部で緊急街頭演説。宣伝カーに「大臣辞職ではすまない!議員辞職せよ」との横断幕を掲げ、北海道選挙区に立つ現職の小川勝也氏が「安倍首相の責任をうやむやにしていいのでしょうか」などと聴衆に呼びかけた

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by zarathustra1883 | 2007-07-09 03:50 | 政治ニュース
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